アオダイショウ

ひとりごと

『ギャー、へびがいる!!』という有の声が聞こえてきた。すぐに妻が見に行くと『ほんとだ~』ということで、『どれどれ』ということで私も。
玄関脇のサツキの茂みの中に体長1mくらいのへびがいる。


しっぽの方が急に細くなっていないこと、頭の形が細長いことから、田舎で時々見かけたマムシではなさそう。まあ、そのうちどこかに姿を消すかなと思ったが、なかなか動かない。
このままにしておくわけにはいかないかなぁということで、捕獲することにした。
悪戦苦闘の結果、何とかビニール袋に入れることに成功し、捕獲終了。[:拍手:]


私が悪戦苦闘している間に、妻がWebで調べたところ、アオダイショウだということが判明。
「アオダイショウは家の守り神」というコメントを発見し、捕獲したものの、守り神を追い出すわけにも行かず、生垣のところで離したところ、木登り上手のアオダイショウ、レッドロビンをするすると登っていった。

ビニール袋に入れている間、娘たちと近所の子どもたちでビニールの上から触ったりして、まさに”生きた教材”状態。[:見る:]
祐にいたっては、「飼いたい!」と・・・。有がアゲハの幼虫を飼っていたときはあれほど嫌がっていたのに・・・。まったく不思議だなぁ?!

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